時間習慣
自分の時間使用の習慣をはっきりしなければなりません。
が、厄介なことに自分の時間習慣のなかの悪い習慣は無意識にしていることもあったりしますので、自分では気づかない場合もあります。
周りに指摘してもらう、強制力もって管理をしてもらう、
こうすれば自分の時間習慣を
まさに矯正することは出来ます。
しかし無意識のうちに出来ていくまでには時間がかかるかもしれません。
自ら望んでその時間習慣を変えたいと思い、
解決策を考え、
行動に移すことがなければ
どこかで無理が生じます。
不快を感じたり、
自分 ではないような気にもなります。
どのようにしたら良いかはDTMのタイムマネジメントのプログラムに適切な方法、考え方が示されています。
私たちは自らの時間を作り出すことは
必ず出来ます。
出来ないと決めつけていたり、諦めているうちは
時間を作り出すことは難しいでしょう。
多くの場合は、自分が何の時間を使っているかを把握していない、不明確からきます。
だから漠然と時間がないと思い込んでしまうわけです。
時間がない と考える、言うのではなく、
時間を作ろう と考え、言うように。
心構えこそすべて
鈴木康介