守る人

言ったことを遂行出来る人、約束を守る人は

その時にだけ出来ている人ではなく、

毎日守る人である。

 

欠かしてはならない。

書いたことをやる。

それも必須と重要に分けて、

期限も決める。

 

難しいことは、そこに突発的な何かが起こることである。

 

生きていれば必ず何か突発的なことは起こる。

 

しかし、そこで順番がぐちゃぐちゃになる人は計画が甘い。

 

守る人は、優先順位が明確である。

 

どんな内容のものかによって

すぐに片付けるのか、明日に片付けるのか、

来週に片付けるのかは迷わないようにしている。

 

 

同時に守る人は常に先をいく人、攻める人である。

 

攻めこそが最高の守りともいう。

 

 

迷っている間に
動いている人がいる。

 

 

ネガティブを考えている間に
ポジティブでいる人がいる。

 

 

決められない間に
決めている人がいる。

 

 

 

この差は
大きな差へと繋がる。

 

 

1年後、3年後、5年後、10年後、、、

 

どちらの自分でいられるかを考えたら答えは明らか。

差は一瞬でつけられるものではなく、積み立て。

反復の賜物。

 

 

心構えこそすべて

鈴木康介