未来のあなたがメンターであれ
メンターという言葉をよく耳にするようになりました。
必ずしもメンターが必要なこと ではなく、
自分自身の方向性について自分で決められ、
行動をしていくこと、
メンター = 未来の自分 が理想的であると考えます。
メンターとは、一般的に
仕事や人生の指導者・助言者・教育者・理解者などと訳されます。
自分よりも先にいる人、がそうであるともいえます。
広義では、
メンターという言い方を変えたら、コンサルタントとも似てるのでは思います。
しかし、
最後の最後、あなた以外の誰かが、あなたの人生を担保してくれることはあり得ません。
捉え方によっては、メンターは無責任です。
自分の人生を自分が経営しているわけです。
その自分の人生を捧げることが出来るほどの忠誠心は称賛すべきことです。
一定期間であれば、それは理解は出来ても一生の というのは違う気がします。
そうした中で、
過信せず、客観視出来、かつ、見渡せるくらいの広い視野、捉え方、考え方があれば、
更に加速度を増して、成長していくことでしょう。
心構えこそすべて
鈴木康介