このシーズンよく聞く、忘年会。

 

一年の労をねぎらい、酒を酌み交わす。

という由来があるようです。

 

 

単なる酒を飲む口実や、会社のイベント(儀式)みたいなことになっているのもしばしば。

 

 

必要なことは、

一年、何が出来て出来なかったのか。

計画と結果の差異はどれくらいあるのか。

来年に向けた改善点はなんなのか。

 

など、

こういったことを見直す・振り返る時間にならなければ次に活かされないまま、

また来年も同じことを繰り返しがちです。

 

 

人によっては酒は不要とも思います。

ただ、その場の反省、その場の楽しさを優先してしまうからです。

 

話したことも忘れてしまいます。

 

ただでさえ、忘れる能力を兼ね備えているのに、酒によって拍車をかけていては、、、。

 

 

是非、

出来なかったことに着目し過ぎず、

出来たことに着目し、

来年のチャレンジングな目標設定を。

 

 

心構えこそすべて

鈴木康介