助けてもらうことと、協力を得ることは紙一重。
窮地に追い込まれ、なんとかしなければならないとき、
自分には難しいから親の力(お金)を借りたり、
銀行にお金を借りたり、
消費者金融にお金を借りたり、
友人にお金を借りたり、、、
するのではなく、
自分でなんとかしなければ
一時なんとかなったとしても
また繰り返すため、同じ繰り返し、つまりはダメさを繰り返す。
追い込まれてなんとか出来る人 は
特別なことではなく、
追い込まれてからなんとかなるのは当たり前のこと。
早々に追い込まれたら今以上の能力を発揮することは明らかである。
が、
わざわざ望んで追い込まれることをするのは難しい。
いかに、安心・安全・ゆとり・余裕 があるときに
協力を得、状況が悪くなったときのために備えておけるか。
心構えこそすべて
鈴木康介