助けてもらうことと、協力を得ることは紙一重。

窮地に追い込まれ、なんとかしなければならないとき、

 

自分には難しいから親の力(お金)を借りたり、

銀行にお金を借りたり、

消費者金融にお金を借りたり、

友人にお金を借りたり、、、

 

するのではなく、

自分でなんとかしなければ

 

一時なんとかなったとしても

また繰り返すため、同じ繰り返し、つまりはダメさを繰り返す。

 

追い込まれてなんとか出来る人 は

特別なことではなく、

追い込まれてからなんとかなるのは当たり前のこと。

 

早々に追い込まれたら今以上の能力を発揮することは明らかである。

 

が、

わざわざ望んで追い込まれることをするのは難しい。

 

いかに、安心・安全・ゆとり・余裕 があるときに

協力を得、状況が悪くなったときのために備えておけるか。

 

 

心構えこそすべて

鈴木康介

過去にのみとらわれることの恐ろしさ

過去にすがろうとすることは

 

出来たことの確認のため

自信を取り戻すため

 

 

しかし、

今やらない言い訳となっていないか、、、

 

 

過去の自分と今の自分は変化を伴っているはず。

今の自分にとっては当たり前のようなことも過大評価していないか、、、

 

 

前出来たことはまた今でも出来ると思い込み、行動していなく、結果、衰退していないか、、、

 

 

 

過去を知り、忘れないことは非常に大切なことです。

実績は自信へと培われます。

 

 

とらわれるのではなく、

ステップとして捉え、次なるステップに到達する材料として利用してください。

 

 

心構えこそすべて

鈴木康介

1年

子供との時間を取ろうと思ってどれだけの時間を作れたか。


365日、8760時間あってどれだけ一緒にいれたのか。

 

 

ここ最近は
月におよそ100時間。
自分が寝ている時間を除くと510時間あって
約1/5の時間をともにした計算になる。
(年間通すともう少し増えそうですが)

 

 

多くの時間を過ごすことも大事であり、
どんな時間をともに過ごすのかも大事であると考えます。

 

一生のうちで親子が一緒に過ごせる時間もまた限られています。

 

子供が成長すればするほど、時間は少なくなります。

 

 

にしても、
子供の成長は著しい。
1歳になり、10歩くらい歩くようにもなりました。

 

目を離していたらあっという間に一人で歩いているんだろうと思います。

 

見届け、守り、沢山の愛を。

 

 

心構えこそすべて

鈴木康介

試す

試してみないと分からない  というものばかりでも無いですが、

 

人は実際に体験したこと、体感したことから

行動を決定するのは容易であることも確かなことです。

 

 

本当は自分にとって必要かどうかなんて、分かってはいるんですが、

 

確証が得られないと自信が持てないわけです。

 

 

 

結果、どっちの選択も出来ないことがいかに損をしていることかを重く受け止めなければなりません。

 

 

単にお金を失う以上に人生の大切なもの、ことを失います。

 

 

試すことはなんだって出来るわけです。

大事なことは

具体的に想像するための材料と、

未来になりたい姿を想像することが出来ているかどうかに関わります。

 

 

心構えこそすべて

鈴木康介

生半可

生半可 なまはんかは

 

生 と 半可 に分けられます。

 

半可とは、半可通という言葉の通を略された言葉です。

 

半可通とは、よく知らないのに通ぶること。またその様子。という意味で江戸時代に登場した言葉のようです。

 

 

 

 

生半可で始めては望んだ結果は得られないわけです。

なのに、なぜか生半可で始めてしまいがちです。

 

 

生半可にならないには、

 

考えて、

 

考えて、

 

考えて、

 

考えて、

 

考えて、

 

考えて、

 

考えて、

 

考えて、

 

考えて、

 

考えて、

 

考えて、

 

考えて、

.

.

.

 

と、

本気で考え続けないと具体的にはなりません。

 

 

考える時間をいかにルーティン化させられるか。

 

 

心構えこそすべて

鈴木康介

辞職→すぐ再就職

私たち日本人は、非常に多くの選択肢を与えられています。

 

 

職を変えようと思えば、選べます。

 

 

反面、

そうではない国もたくさんあります。

 

なんとも豊かな国です。

 

 

 

しかし、日本にいる私たちは井の中の蛙となっている場合も往々にしてあります。

 

 

 

今の状態や状況が悪ければ、一刻も早く辞める決断をし、それを表明してください。

 

そして、

 

席が空いていることはあなた自身が分かっていますので、また再就職を申し込み、自分自身を採用してください。

 

 

どういうことか。。。

 

 

 

 

 

いつだって今までの自分を辞める決断が出来ます。

そして、

いつだって新たな自分になることを決断することが出来ます。

 

 

覚悟と決意を新たに。

過ちは繰り返さず。

 

 

心構えこそすべて

鈴木康介

追い込み

期限ギリギリになってくると人はいつも以上の成果をあげることはしばしばです。

 

 

サッカーのJリーグでこんな統計の結果があります。

 

2010年のJ1・J2の時間帯(序盤・中盤・終盤)別得点

前半

1〜15分  197点

16〜30分  214点

31分〜終  261点

(前半総得点  672点)

後半

1〜15分  289点

16〜30分  288点

31分〜終  399点

(後半総得点  976点)

 

ご覧のように前半と後半だけ比較しても約1.5倍。

後半終了間際になると一気に得点も増えます。

 

 

何が違うのか。

 

 

 

 

 

期限です。

 

イムリミットに対する緊迫度が違います。

 

 

 

 

ともすれば、

イムリミットを的確に設けることが出来たら、この緊迫度を上手く利用することが出来ます。

 

 

 

行動管理のタイムリミットをいつ設けることが出来るか。

 

 

これも明確な目標設定が出来れば解決します。

 

 

心構えこそすべて

鈴木康介