1次情報2次情報

ビジネスの世界において、

代理店のなかでも1次代理店、2次代理店では

原価より高く仕入れる または 利益率が低いことになります。

 

付加価値をつけて、販売することに工夫を要します。

 

 

利益は製造販売元のほうが高いわけです。

 

 

 

つまりはこのことも同じような話として感じていただけると思います。

 

 

2次情報というのは、

本やネットで入手出来るものであって、

誰かがその人自身の経験を構成立てて作られたものです。

 

本を読む目的、ネットで情報を集める目的は様々ですが、

 

 

仮に自分が何をしていきたいのか、や、何が自分にとってやりたいことなのか、を探す手段としては

決して正しい方法ではなかったりします。

 

 

 

本屋さんに行って本を買うだけで、あなたがやりたいことを見つけられません。

 

ネットで様々な記事を読んで、あなたがやりたいことを見つけられません。

 

 

本や記事の中には、

その人の経験ではない、誰かの経験を意訳して書かれていたりするものもあります。

 

そうしたときにそれはもはや3次、4次情報を受け取るようなものです。

 

 

 

1次情報というのは、

その人が経験したままの話に触れることです。

 

それは、とても心揺さぶられます。

心動かされます。

きっと感動や驚き、共感や共鳴も強く感じることでしょう。

 

 

つまりは自分にとっての生きた証、道が重要なことで、

過去はもちろんですが、もっと重要なのは変えられる未来です。

 

 

心構えこそすべて

鈴木康介