自分自身で責任を負う
人は自分の答えに自信がもてないときは
誰かの答えを知りたくなる。
自分が決定を下すのに材料を探している と言うとまだていは良いですが、
責任を負いたくないというのが心理。
誰かに責任逃れ出来るなら決定は容易となる。
あの人が言ったから。
みんなそうやっているから。
それで結末は思った通りのものでなかったら
誰かのせいにして、
自分が悪いと思わない。
これでは、いつまで経っても
自分の人生を自分で生きていない。
だから、
今の現状に留まるわけで、変えたいとは思うだけ。
成果を上げるためには
チャレンジが必要となる。
リスクが必ず伴う。
"変化"がある。
それを自己責任で捉えてスタートできるのか
できないのかでは、
結果は明らかである。
心構えこそすべて
鈴木康介