行動を伴った計画を
陥りやすい問題として、
数字の目標を設定したときに、
今までの自分を忘れて、その数字を達成するためにはどういう行動をしたらいいのか、
そして、何人の人と会ったらいいのか、
などを考えて設定してしまいます。
この時、
未来の自分はもっと出来ている、優秀であると仮定して数字の目標を設定するわけですが、
明らかに足下が見えていないと
結局達成しないことになります。
今までの自分はどんな行動をしたのか、
結果、
どんな成果だったのか。
そして、
その時々にどんなことを考えたのか、感じたのか、
このことを振り返って、受け止めて、
それを数字と行動に反映させなければいつまで経っても同じ域に留まってしまいます。
今までよりも増やした数字を達成したければ、今まで通りではなく、何か工夫が必要となります。
その何かは、、、
心構えこそすべて
鈴木康介